健康寿命を考えてみた ルッコラの日常 11月27日
またご無沙汰してしまいました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?ようやく季節が秋に進んだと思ったら、また「夏日」みたいな気温の日がやってきて驚いてしまいますね。
気温差に弱い私は、体調を崩さないように、めちゃめちゃ警戒しています。
食事のバランスに気を付けたり、たっぷり睡眠時間を確保したり、無理しないようにといういつものスタイルではありますが、より意識的にそうしているのです。
が、それだけじゃあダメなんだ!と痛感することがありました。
先日、といって1か月くらい前ですが、健康診断の結果を受けて骨密度を検査してきました。
健康診断では骨密度が低下が指摘され「要精査」となったので、正確に測ってみようということでいつも通っている病院で検査をしたのですが...。
やはり、下がっていました。
ステロイドの服用が影響していたのかもしれませんが、ここ数年は少量の服用だったので、どちらかといえば生活習慣、つまりは運動不足が影響しているのかな、と自分では思っています。とくにこの1年は散歩の機会も減って、日光に当たる機会も減っていましたね。
このまま対策しないと、これから迎える閉経も伴って、骨粗しょう症のリスク高いなあ。
それに、2019年の厚生労働省の調査によると、
・男性の平均寿命81.41歳、健康寿命72.68歳
・女性の平均寿命87.45歳 健康寿命75.38歳
つまり、男性の場合は、平均寿命と健康寿命に約9年の差が、女性の場合は約12年の差があるのです。日本は長寿国といっても最後10年寝たきりなんてことが、ありうるわけです!女性が寝たきり&介護状態になる要因の上位に骨粗しょう症があるといいます。
そして、健康寿命に関連して出てくるキーワードに、ロコモ、サルコペニア、フレイルという言葉があります。それぞれを、ざっくり説明すると
これまで、私が過ごしてきた生活は、非活動的で、「ひきこもり」まではいかないものの、社会とのつながりがとても少ない生活でした。無理をせずに省エネで過ごしてきたおかげで、体調が安定したのかもしれませんが、これをずっと続けたところで、結局は、健康寿命からは遠ざかってしまいそう。
もう、どうすりゃいいんだー!?
って、運動すればいいんですよね。それと、もう少し社会とのつながりをもつことかな。
ということで、体調が安定してきたらしてきたで、次の課題が見つかったのでした。
何事もバランスですね。つまり、男性の場合は、平均寿命と健康寿命に約9年の差が、女性の場合は約12年の差があるのです。日本は長寿国といっても最後10年寝たきりなんてことが、ありうるわけです!女性が寝たきり&介護状態になる要因の上位に骨粗しょう症があるといいます。
そして、健康寿命に関連して出てくるキーワードに、ロコモ、サルコペニア、フレイルという言葉があります。それぞれを、ざっくり説明すると
◆ロコモティブシンドローム
「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態」
◆サルコペニア
「加齢や疾患により筋肉量が減少し、全身の筋力低下および身体機能の低下が生じる状態」
◆フレイル
「加齢に伴って身体機能や予備能力が低下した状態であり、健康な状態と要介護となる状態の間」
フレイルには身体的側面、精神的側面、社会的側面がある
と、ちょっとわかりづらい言葉が並びましたが。
要は、栄養不足や運動機能の衰え、それに加えて社会的つながりを失うと「高齢による衰弱」、つまりフレイルの状態になる、ということですね。その前段階に、ロコモとサルコペニアがあるという。
要は、栄養不足や運動機能の衰え、それに加えて社会的つながりを失うと「高齢による衰弱」、つまりフレイルの状態になる、ということですね。その前段階に、ロコモとサルコペニアがあるという。
これまで、私が過ごしてきた生活は、非活動的で、「ひきこもり」まではいかないものの、社会とのつながりがとても少ない生活でした。無理をせずに省エネで過ごしてきたおかげで、体調が安定したのかもしれませんが、これをずっと続けたところで、結局は、健康寿命からは遠ざかってしまいそう。
もう、どうすりゃいいんだー!?
って、運動すればいいんですよね。それと、もう少し社会とのつながりをもつことかな。
ということで、体調が安定してきたらしてきたで、次の課題が見つかったのでした。
さあ、今日も淡々と。そして、生活にそぞろ歩きと、ちょっとした冒険を!
【10月10日~】
■薬
◎1日の薬量:プラケニル200mg 1錠と2錠を隔日服用
タクロリムス3mg メナテトレノン15mg アルファロール0.5ug
朝:プラケニル200mg×1 or 2 メナテトレノン15mg アルファロール0.5ug
夜:タクロリムス3mg
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