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さあ、新しい1週間の始まりです。今週も淡々と。

唐突ですが、我が家、いつ本帰国するかわからないこのタイミングでトースターを買いました。タイに渡ってからずっとトースターがないまま、トーストはフライパンで対応し続けてきたというのに、ここに来てなぜに?というのは、先日も紹介した

『勝間式ロジカル超ロジカル料理』

の影響です。

「私は洗濯板で洗濯するのをやめ、洗濯機を使うのだ!と思ったのです。

なんのこっちゃと思ったかたはこちらの引用⇩と過去記事を。
今の一般的な料理法は、洗濯でいえば、洗濯板でやっているようなもので、忙しくて時間がない人にはハードルが高すぎます。


料理はもっと家電という道具に頼ろう!と考えたのです。
ただでさえ、家事の中で進化しなかった料理において、我が家はタイに渡る前よりも、道具に関しては後進した状態でした。


我が家の調理を取り巻く状況はこんな感じでした。

・炊飯器がない。
・トースターがない。
・魚焼きグリルはない(まあ、これはタイのキッチンでは一般的)
・電熱式コンロ


炊飯器はちびくろちゃんという電子レンジ用の炊飯器で対応していました。



炊飯器を買うまでのとりあえず、のつもりが、ずっとズルズルと来てしまったのです。これを買うまでは、フライパンでお米を炊いていました。

ちびくろちゃんでは、予約や保温はできないので、浸水時間や蒸らし時間はタイマーでアナログ管理。
お米の種類によって水分量を工夫すれば、炊き上がりも安定してきましたが、炊き込みご飯などは食材によっての水分の扱いが難であきらめてしまいました。

炊飯器も多少は水量の調整は必要ですが、それでも、「ちょっとくらいなら、炊飯器がなんとかしてくれる」じゃないですか?(笑)それが、ちびくろちゃんにはできません。

トースターもないまま、食パンはフライパンでチマチマと焼いていました。備え付けの電子レンジにはトースター機能がないのですよ。コンロの加熱時間を待ち、フライパンで片面3分くらいずつかけて、やっていました。

魚焼きグリルがない。それなので、フライパンで焼いていました。キッチンタイマーで時間を測りながら、西京焼きなどは焦がさないようにチマチマと見張りながらやっていました。(まあ、グリルがあったとしても、グリルを掃除するよりは、とあえてフライパンを使うシーンもあるかもしれませんが)

こうして考えると、フライパン万能だなあ!!

そして、最大の悩み、電熱式コンロ。

画像はここからお借りしました(https://urbanland.co.th/sukhumvitter/metropole-residence-bangkok)

ちょっと見づらいですが、画像の右側部分のような円形の電熱式コンロです。タイでは一般的なようですが。

2口コンロではあるものの、壁と奥側のコンロの距離が近すぎなのと、コンロ同士が近すぎなのもあって、大きさによっては鍋同士がぶつかり、同時に調理器具を火力の中央に置けない。加熱ムラが出てしまうものは、同時加熱できない。温め直し程度だったら無理やり置くんですけどね。


電熱式なのでコンロそのものの加熱に時間がかかるが、一度あがったら、ノズルで火力を下げても温度が下がりにくい。
IHもあがりにくいけれども、下げたらすぐ下がりますよねー。電熱式はそうもいかないんですよね。

とはいえ、加熱に勢いがないと、温度がなかなかあがあらない。
もうね、一生強火か一生弱火なんですよ(言い過ぎw)!!

強火から中火とか、中火から弱火とか火力の移行がなかなか難しい。コンロから外したり、鍋を持ち上げて調整したりとかしています。
油断すると焦がしたくないみりん干しや西京焼きは焦げるし、沸騰させたくない味噌汁はグツグツいっちゃうし、なので、火力を見張っている時間が長いんですよねー。

鍋でお湯をわかすのも時間がかかるので、お味噌汁をつくるときやパスタを茹でる時は、ポットで沸かしたお湯で応援します。


という感じで、道具不足の他に、加熱に難ありで、凝ってもいない献立を用意するのに、日本にいるときよりも時間がかかりがちでした。
まあ、カレーをひとつのコンロで作って、米をレンジで炊いて、サラダは生野菜で、、、とすれば、加熱待ちがないので、スムーズなのですが、いつもそういう風にぴったりとハマる献立にするのもなかなか。。。

ということで、加熱に関して、トースターで応援してもらおう!と思って購入に至りました。3,000円台の手頃なものなんですけどね。

もっと、早く買ってもよかったのですが、

なくてもなんとかなるものであれば、時間がある私が労力でカバーして、節約しよう

と思っていたんですよね。
でも、

体力に自信のない私は、元気でいられる時間が少ない
忙しい人と同じ水準で時短や効率を考える必要があるのではないか


と考え直したのです。
それに、技術でカバーしなければ、と思っていたのが、技術がないなら道具で改善しよう!とも思いました。同じ環境でももっとうまくやれる人もいるのでしょうけれど、私は道具に頼りたい。

もちろん、道具を増やす時は、コスパや家計も考えます。


トースターは最初は、付属のレシピ通りの設定温度で食パンを焼きましたが、焦げ目もつかず、水分が飛んでパサパサ。美味しくありませんでした。
焦りましたー。フライパンの方がよかったとか?と。でも、レシピよりも高温で短時間で焼くようにしたら、いい感じだったので、まずは第一関門突破。
グラタンもいい感じにできたので、かなーり嬉しかったです。メインディッシュを家電で加熱できたら助かりますよね。


勝間さんの本に話を戻すと、本の中でも紹介していましたが、水島弘史さんと浜内千波さんの本を参考にされたそうなので、私も読んでみました。






それらを総合して考えると、勝間式超ロジカル料理というのは、ざっくりいうと、

食材の切り方の工夫と加熱を調理家電に任せることにより、うまい料理の再現性を効率よく高めていく

ということでキーになるのは

蒸し料理と無水料理

を極めること、と解釈しました。

ヘルシオのウォーターオーブンもホットクックも高額なので、夫に相談してみると、、、乗り気でした!そーいえば、夫は家電をテーマにしたバラエティ番組とか、好きなタイプでした。逆に私が無頓着だったので、驚かれもしましたが。

よーし、帰国したらヘルシオのウォーターオーブンとホットクックを購入するぞ!と息巻きながら、ヘルシオとホットクックに関する、勝間さんのYouTubeを繰り返しみました。
そして、ちょっと待てよ?と我に返らせてくれたのが、この動画です。


『Q&A 勝間和代さん、ヘルシオとホットクック、どちらか片方だったらどっちを買えばいいですか? また、型番は何を買えばいいですか?』

要約すると

ヘルシオは、
・プロ並みの美味しい料理を作りたい人におすすめ
・使いこなせないと、温め機能だけを使う高額な電子レンジになる
・お手入れが大変

ホットクックは、
・火加減を見張らなくてよし、食材を入れれば出来上がるし、タイマーもかけられるので、手間暇をを省きたい人におすすめ
・メンテナンス簡単。
・カレーやシチューなどスープ系は得意だが、炒めものや煮物は得意ではない。

とのことでした。


「使いこなせないと、温め機能だけを使う高額な電子レンジになる」
「お手入れが大変」
という言葉にひるみました(笑)

「高額な電子レンジ」なりそうな気がバンバンする。「お手入れが大変」聞きたくない言葉!!(笑)

さらには、バンコクの家電売り場でホットクックの現物を見たら予想以上の大きさにも、ひるみました(笑)ネットの口コミで大きいとは書いてはあったのですが、なかなか場所とりそう。住む部屋のキッチンによっては、置き場所ないかもなあ、という不安。

ってことで、最終的にヘルシオとホットクックにたどりつくかもしれないけれども、まずはヘルシオに限らずベストな家電があるかを探ろう、と思いました。

今、目をつけているのが

バリュミューダのスチームトースター

見た目もいいし、サイトのメニューもお洒落だし美味しそう。オーブン機能もそこそこカバーできそう。とにかく欲しい!(笑) 

バーミキュラのライスポット

見た目問題、大きさ問題クリア。
炊飯器と無水鍋を兼任してもらえば、スペース問題に貢献しますね。


普通に電子レンジ
具体的に商品をしぼってないので表現が雑ですが、トースターの機能が充実していれば、電子レンジは普通に温めができればいいのかもしれないなあ、とも考えています。


今、とくに鼻息荒くなっているのが、ライスポットですね。
お米も玄米も美味しく炊けそうだし。ライスポットで無水カレーとかつくってもいいかな、と。

でも、そのときお米どうすんのよ?炊飯器がうまっちゃうし、と思ったのですけれども

「ちびくろちゃんがあるじゃゃないか!」と(笑)

結局、私はちびくろちゃんを手放せないのかしら。
いやー、1,000円以下で優秀な子ですよ、ちびくろちゃん。

そして、もうひとつキーになる蒸し料理。我が家は魚のホイル焼き以外には、蒸し料理をあまり活用していませんでした。ひとまず、浜内千波さんのレシピを参考に蒸し料理がしっくりくるか実験をしたいと思います。
玉ねぎとズッキーニの蒸し焼き、無水肉じゃが、フライパンでつくるゆで卵、あたりはいい感じでした。

なんだかんだ、とちびくろちゃんとフライパンを手放せない私ですが(笑)
引き続き、トースター料理と電子レンジ加熱、フライパン蒸しを研究していきたいと思います。
脱!洗濯板!!




【7月20日】
■薬
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 イムラン50mg
朝:プラケニル200mg×2 イムラン50mg


■食事
朝:
トースト

昼:
※テイクアウト
ひき肉とサトー豆の炒めもの
ジャスミンライス


夜:
ポテトグラタン(じゃがいも、玉ねぎ、ベーコン)
※ひとりごはんなので、副菜なし!笑

■運動
プランク0秒
ワイドスクワット10回
ヒップリフト0回×2
バックキック0回×2
ヒップアブダクション0回×2
腹筋0回

■体重
前日より+0.6kg 目標体重に+2.5kg

■間食
フラペチーノ


【7月19日】
■薬
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 イムラン50mg
朝:プラケニル200mg×2 イムラン50mg


■食事
朝:
トースト

昼:
※外食
ラオスサンドイッチとパッションフルーツパフェをシェアで
チェンライコーヒー


夜:
※デリバリー
お寿司

ビール

晩酌:
生ハム、サラミ、チーズ
クラッカーにバター

スパークリングワイン×1


■運動
プランク0秒
ワイドスクワット10回
ヒップリフト0回×2
バックキック0回×2
ヒップアブダクション0回×2
腹筋0回

■体重
目標体重に+1.9kg

■間食
アーモンド小魚



【7月18日】
■薬
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 イムラン50mg
朝:プラケニル200mg×2 イムラン50mg


■食事
朝:
トースト
キウイのヨーグルトがけ

昼:
納豆パスタ(納豆、しめじ、のり、小ねぎ)

夜:
※外食
豚骨ラーメン
餃子

ビール

晩酌:
生ハムメロン
クラッカー

赤ワイン×1


■運動
プランク20秒
ワイドスクワット10回
ヒップリフト15回×2
バックキック15回×2
ヒップアブダクション15回×2
腹筋10回

■体重
測定を失念

■間食
なし


【7月17日】
■薬
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 イムラン50mg
朝:プラケニル200mg×2 イムラン50mg


■食事
朝:
トースト

昼:
台湾おにぎり

夜:
白米
豚肉とキャベツの蒸し炒め
具沢山味噌汁(じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キムチ)



■運動
プランク20秒
ワイドスクワット10回
ヒップリフト15回×2
バックキック15回×2
ヒップアブダクション15回×2
腹筋10回

■体重
前日より0.1kg増 目標体重に対して+2.5kg

■間食
ゆで卵


【7月16日】
■薬
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 イムラン50mg
朝:プラケニル200mg×2 イムラン50mg


■食事
朝:
おはぎ

昼:
ベーコンとほうれん草のパスタ

夜:
白米
肉じゃが(豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん)
ブロッコリーとゆで卵のサラダ
白菜キムチ
納豆ときゅうりの和え物
油揚げと小松菜の味噌汁

■運動
プランク20秒
ワイドスクワット10回
ヒップリフト15回×2
バックキック15回×2
ヒップアブダクション15回×2
腹筋10回

■体重
前日より0.4kg増 目標体重に対して+2.4kg

■間食
なし

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