3週間の旅行から戻りました ルッコラの日常 8月5日
3週間のバケーションから無事に戻りました。バンコク→東京→(マドリード泊)→サンセバスチャン→バルセロナ→アテネ→サントリーニ島→東京→バンコク
という滞在の3週間でした。
大きく体調を崩すこともなく、楽しめました。
各都市3泊くらいずつの日程ですが、丸1日使えるはずの中2日は、昼頃まで寝ていたり、午後に昼寝をしたり、と半日くらいは休憩しているような時間の使い方です。
マドリードからサンセバスチャンへは、このプロペラ機で
ちょっとしたトラブルとしては、
①サンセバスチャンに着くなり、吐いてしまった
②サントリーニ島→東京のフライトで欠航→遅延→乗り遅れがあり、予定より10時間遅れの到着
となったことです。
①は、フライト中に夕食を食べずに寝てしまい、深夜に到着したマドリードでも何も食べず、翌朝移動したら、胃液の分泌が過剰になってしまったみたいで、ホテルまであと少しというところの道端で少し戻してしまいました。
旅行中は、消化不良に注意、という意識はあったのですが、空腹になりすぎてもいけなかったな、と反省しました。
その後の復活までは、はやかったので助かりました。
②はサントリーニ島からアテネへの国内線が機体トラブルかなにかで欠航。振替で手配してもらった便でアテネへ。本来、アテネからモスクワ経由で東京に向かうはずが、アテネ→ウィーン→東京の手配になったのだけれども、アテネ→ウィーンの便が遅延で、ウィーン→東京のフライトに乗り遅れ(空港内を走りに走ったのだけれども、間に合わず 泣)
ウィーン→イスタンブール→東京で帰ってきました。
もちろん、なるべく早い便を手配してくれたのはありがたいのだけれども、手配してもらうまでの待ち時間が長く、搭乗する便が決まったあと、フライトまでの時間がタイトで急ぐ、の繰り返しで、めちゃめちゃ疲れました。。。
結果、飛行機に乗っている時間がトータルで20時間くらい。これなら、アフリカ大陸や南米にもいけるかも!と変な自信もつきました(笑)
もともと、サントリーニ島からアテネの便が多少遅れても、アテネからの便に乗り遅れることのないように、と1本早めのフライトにしていました。1本遅いフライトにしていれば、スムーズに帰れたかも、と思うと悔しい!!
まあ、結果論なので、基本的には早めの行動、が正解ですよね。
旅行期間中は、イレギュラーでプレドニンを毎日1mgずつ飲んでいました。無理をしないように気をつけてはいても、日常よりは体力を使うことは間違いないので。
■薬
プラケニル200mg×2
プレドニゾロン1mg
イムラン50mg(月・水・金曜日)
■海外旅行保険
world nomadsに加入しました。
今回、飛行機の遅延でついに保険適用の機会があるか!と変な興奮をおぼえたのですが、
保険が適用される条件は、3時間以上の遅延、ホテルの宿泊費、ホテルまでの交通費等、実費がかかったとき。我々、何も費用がかかりませんでしたので、当たり前ですけど、保険のお世話になることはありませんでした。
(関連記事:「持病持ちの海外旅行保険についてのまとめ」)
■免許の更新
一時滞在先を姉の住所にさせてもらって、更新してきました。
私は、たまたま期日内更新だったので、都庁で、夫は更新期限が切れていたので、鮫洲で更新となりました。
(関連記事:「海外在住者の運転免許証更新 ルッコラの日常 11月19日」)
さて、ここからは楽しかった旅の思い出を綴りたいと思います。
まずは、サンセバスチャン
湿度少なめ、気温20度〜25度程度で、とっても過ごしやすかったです。
この気持ちのいい気候を求めて、旅行しているといっても過言ではない!というくらい、求めてます(笑)
主にはバル巡りを。
朝ごはんで人気のバル、いわしのピンチョスに特化したバル、等々、バルによって特徴があります。
テーブル席があるバルも多かったですよ!
ステーキのバルにも行きました。
これは22時くらい。
つづいてバルセロナ。
バルセロナは今回で3回目。やはり、大都市だし、素敵な街だなあ、と再確認しました!
↑こちらは、フードコート。
ボケリア市場で食事を。今まで、見学のみで去っていたので、食事をするのが新鮮でした。
ベイサイドも美しい。
ピカソも通ったという老舗レストランでパエリアを食べました。
完全予約制のレストラン「エスティマール」にも行ってきました。最高に美味でした。
ギリシャは、初めてです。アテネに到着。
早速ギリシャヨーグルトを
7月上旬は、熱波で封鎖されていたアクロポリス。我々が旅行したタイミングでは見学可能でした。
日陰がないので、晴れの日中は体力的に過酷です。曇りがちな日に行ってまいりました。
ホテルの屋上からみた、アクロポリス
夜見ても綺麗
最後の目的地はサントリーニ島
青い空と海に白い建物!
カルデラ地形です。
有名なブルードーム。ウエディングフォトを撮影しているカップルがいました。
サンセットタイムを狙ってこのレストランで食事をしました。
と、盛りだくさんな旅行でした。主に食を楽しんだ旅行でしたかねー。
東京では、姉の家に滞在して、姉と姪っ子との時間も過ごせました。
バンコクに遊びに来た時は、0歳児だった姪も歩ける1歳児に成長。もうこれだけでも、大きな変化なのだけれども、出来ることも食べられるものも増えて、なによりも、意思表示(特に「No」に関しては明確!)ができるようになったのが、大成長です。
姪っ子に好かれたくて、遊んで欲しくて、おばちゃん必死でした(笑)ただ抱っこするだけで、笑ってくれた時期は終わりました。もっと研究せねば!
暑さレベルは、東京(ダントツ!)>サントリーニ島>アテネ>バルセロナ>サンセバスチャン
でした。
サントリーニ島では一番暑い時間帯は、プールサイドで過ごすか部屋で昼寝か、という過ごし方をしている人が多いかと思いました。とはいえ、朝晩は、上着が必要なくらい気温下がるのですけれども。
暑さだけでなく、紫外線はSLEにも美容にも大敵です。
フルレングスのパンツにノースリカットソー、カーディガン。
ロングワンピースにカーディガン。
という出で立ちで過ごして、皮膚をガード。屋根のあるところでは、カーディガンを脱いだりしていました。
東京は、とくに後半は、カーディガンを着て歩けたモンじゃないほど暑かったので、日中はほとんど部屋の中にいました。
それでも、前半、後半と友達に会ったりもできたので、大満足です。
引っ越しから、旅行と、いつもマイペースに家にいるだけの私にしては、随分と活動的な6月7月でした。
サントリーニ島にいたあたりから、皮膚炎が出つつあるので、大人しくして様子見です。
来週には診察の予約を入れているので、このまま様子見で大丈夫かな、と思っています。
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