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タグ:バルトリン腺

トイレに革命のその後 ルッコラの日常 9月28日

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ジリジリ体重が増えていて嫌だなあ、と思っていたら、今日だいぶスッキリした。生理も終わりかけて浮腫がとれてきたようだ。身体のサイクルはわかりやすいなあ。

そして、生理期間中は、とくにデリケートゾーンにムレが起きやすい。バルトリン腺炎の再発を何としてでも防ぎたい身分としては、要注意期間であるのだが、トイレにウォシュレットを導入(関連記事:「トイレに革命を ルッコラの日常 9月11日」)したおかげもあってか、デリケートゾーンにトラブルはない。

以前にも紹介したように、タイのトイレは、シャワー式のウォシュレットがついている。ショッピングモールには、トイレットペーパーは設置されているが、日本式のウォシュレットはついていない。
image
先週の土曜日に日帰り旅行をしたときには、トイレットペーパーが設置されていないトイレも多かった。
タイ人のガイドさんに尋ねると、このシャワー式ウォシュレットで洗って、トイレットペーパーは使わないのだそうだ。

要は自然乾燥。
通年温かい国だし、お尻が冷えるとか、いつまでも乾かない、ということはなさそうだ。

私、ルッコラは元来、大雑把な方だし、潔癖性でもない。
どちらかというと、日本の殺菌&除菌モード、ウォシュレットなども含めたトイレ事情なども、やや過剰かな、と思う方ではあったのだが、バルトリン腺膿瘍を経験してからは、デリケートゾーンのケアに関しては、過剰に反応したいところである。

と、時々、あの恐怖を思い出しては何度も強調しているバルトリン腺関係の炎症。免疫を抑制している状態や、疲れなどで免疫力が落ちているときなど、誰でも起こしうる炎症なのだ。

女性の皆様、違和感を感じたら、悪化する前にすぐに受診してくださいね。ヒドくなるとホントに痛いです(泣)


■薬
◎1日の薬量:プレドニン7.5mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
朝:プレドニン7.5mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg

■食事
朝:
ミックスベリーヨーグルト
バターロール×2

昼:
グリーンカレー&ジャスミンライス

夜:
ごはん
豚挽肉と切り干し大根&エリンギ&ナッツの炒め物 パクチー添え
大根とわかめの中華スープ
キュウリとキムチの和え物


■運動
腹筋30回
足上げ20回
かかと上げ30回
スクワット30回

■体重
前日より0.5kg増 目標体重に対して+0.9kg
※だいぶスッキリしてきた。

■間食
チョコレート←今、カカオ70%のチョコレートにハマっている。

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夢占いによると・・・ ルッコラの日常 9月3日

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こちらに来てから朝8時までには起きているが、今日は10時まで寝てしまった。
流れ星を沢山見る夢をみた。夢の中で、自らの野望めいたモノや家族の健康や幸せから、セコいお願い事までw、ここぞとばかりにお星様にお願い事をしていた。

流れ星の夢なんて、縁起が良さそう♪と思って、夢占いをネットで調べてみると・・・、
沢山の流れ星を見た場合、不運に見舞われる予兆なのだとか。イヤ〜!!縁起がよいどころか悪夢ではないか!、テンション下がるなあ。
天災や体調不良の意味もあるらしいから、やや、お疲れ気味なのかもしれない。

そうそう、悪夢といえばバルトリン腺の炎症はどうやら自然治癒に向けて、一歩踏み出したようである。デキモノの大きさがやや小さくなっていた。(関連記事:「悪夢再びか!? ルッコラの日常 8月29日」)

つまっていた腺が、開通したのかな。まだ、ふくらみが残っているので、押し出してみようかと試みたが、絞り出すことは出来ず。無理に刺激して、それを機に炎症しても困るので、引き続き様子を見ようと思う。

今日は、長らくサボり続けていた筋トレを再開。ひと通り、いつもの回数は出来たが、やはりスクワットがキツかった。大幅に筋力が落ちていることもなさそうで、よかった。

筋トレといっても、5分、10分で出来てしまう程度の体操だ。それなのに、続かないのは情け無くもあるが、もう一度、習慣づけていきたい。


■薬
◎1日の薬量:プレドニン7.5mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
朝:プレドニン7.5mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg

■食事
朝:
リンゴヨーグルト

昼:
ミートソース(牛挽肉、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、ホールトマト)パスタ

夜:
ごはん
タンドリーチキン
野菜のオリーブオイル炒め(ズッキーニ、ヤングコーン)
コンソメスープ(玉ねぎ、にんじん、ミニトマト)


■運動
腹筋30回
足上げ20回
かかと上げ30回
スクワット30回
※再開!!

■体重
未測定

■間食
チョコレート

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悪夢再びか!? ルッコラの日常 8月29日

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昨晩、デリケートゾーンにふと、違和感を感じてお風呂のタイミングで確認してみると・・・
きゃー!小豆大のデキモノが。

4月の下旬に悩まされた、バルトリン腺膿瘍の記憶が蘇る。(関連記事:「隠していた痛みの打ち明け話 ルッコラの日常 4月26日」)
二度と味わいたくないと思っていたあの痛さ。嫌〜!!!

バルトリン腺の炎症は再発しやすい、という。
生理が終わりかけのこのタイミング。ただでさえ、1週間のナプキン生活を過ごしたデリケートゾーンには、オデキが出来やすい環境だ。

薬で免疫を抑制している身としては、細菌に感染してあっという間に膿んで膨らんでしまう可能性もある。

前回は、小豆大の時期が比較的長く、うずらの卵大になってから、鶏の卵大になるまでが、あっという間だった。そこまで症状が進むとホントに痛いから、うすらの卵大になった時点で、早急に対応したいところだ。

今の時点では、痛みはわずかで膿んでもいなそうだから、注射で吸入も出来ないに違いない。
悪化しないと治療が出来ないなんて悲しいところでもあるが、ならば自然治癒を目指したい。トイレの度にウォシュレットを使いたいところだけれども、こちらでは、高級デパートでもなかなか日本式のウォシュレットは備え付けられていない。
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タイ式のウォシュレットはこういう感じ。写真の向かって左側のシャワーみたいなものが、そう。
トイレットペーパーなどもなくて、これで洗ってね、なトイレもあるのだとか。

もちろん、温水も出ないし、エアで乾燥出来るわけでもない。
ただでさえ、むれやすい生理中のデリケートゾーン。このシャワーでは対応出来そうもないので、
もう、トイレする度にお風呂のシャワーで洗浄、という方式をとってみることにした。

とにかく、悪化は避けたい。「もう、二度と笑って自転車には乗れないだろう」と思えたあの痛みは嫌なのだ。

ということで、ビクビクしながらしばらくは様子見です。。。


■薬
◎1日の薬量:プレドニン10mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg アレンドロン酸錠35mg
起床時:アレンドロン酸錠35mg(月曜のみ)
朝:プレドニン10mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg

■食事
朝:
バナナのヨーグルトがけ

昼:
炒飯(ウィンナー、長ねぎ、ゴーヤ、卵)

夜:
ごはん
豚の生姜焼き レタス、キュウリ、ミニトマト添え
煮物(大豆、こんにゃく、にんじん、ごぼう)
ほうれん草のゴマ和え
ジャガイモと絹さやの味噌汁


■運動
腹筋0回
足上げ0回
かかと上げ0回
スクワット0回

■体重
未測定

■間食
ビスケット

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ややドラマチックな1日 ルッコラの日常 5月7日

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ひきこもりがちで大きなドラマが起きないことが多い日々を過ごしている私にとって、ややドラマチックな1日だった。

朝、7:30頃に夫が自宅に着。金曜の深夜便でバンコクを発ち、翌朝の7:30には東京の自宅に着いている、という近さ!私は8:00頃の到着と見込んでいたので、夫が玄関の鍵を開ける音で目覚めて、寝ぼけたままで出迎えることになってしまった。

もう少し、待ちにまった状態でお出迎え!な演出(笑)をしたかったものだと反省・・・。

私は、婦人科を予約していたので時間になったら出かけた。かのバルトリン腺膿瘍の経過チェックをするためだ。
その間、夫は家で仮眠。

痛みはなくなって、時々痒みがあること、腫れはほぼひいたが、少しだけふくらみが残っていることを伝えてから診察。

自壊した後もあるので、今残っている膿みは自然に排出されるでしょう、とのこと。別の抗生剤を処方するので、飲みきった後、異常がなければ、診察は不要とのことだった。塗り薬は使用停止するように、という指示。
2016-05-07-12-56-23
ビクシリン250mg 1日4回服用5日分
効能:細菌の感染を抑える

先日の検査結果は、グラム陽性球菌に反応が出ていたとのこと。一般的な菌の感染、ということで、大きな問題はなさそうだ。
「一般的な菌」という表現も不思議な表現かもしれないが、日常的に近くにいる菌で、強烈な力を持つ菌ではない、ということだ。

さらば、バルトリン腺膿瘍!

それと、勧められて風疹抗体の検査も受けてきた。採血はこちらも慣れたモンである。

婦人科の検診終了後は、お昼を食べに出かけた。夫の希望でお寿司屋さんに。
私も久々のお寿司だ。お刺身はチョロチョロと食べ始めていたが、お寿司は入院前以来なのだ!!

タイでもお寿司を食べられないことはないのだが、鮮度や味の問題があったり、そのどちらもレベルが高いとかなり高価になったり、と、日本でお寿司やお刺身を食べる感覚では食べづらい。
ぜひとも、夫には、満足いくまでお刺身やお寿司を食べてから戻って欲しい。(私も食べるチャンスが増えるし〜♪)

自宅で休憩後(今度は私が昼寝)、買い物をしに出かけた。晴れて湿気も少なめなので、ブラブラ歩きにも心地よい。

夫の気に入った服が見つかって、よい買い物が出来た。素敵な空間で、よい接客を受けられたことが、嬉しかった。
夫は服にちょびっとこだわりがあり、私は接客にちょびっとこだわりがあるのだが、2人のこだわりが満たされた。同時に満たされるというのは珍しい。

夜は、予め予約してあったフレンチビストロで、姉と夫と3人で食事。
元々は姉に教わった店で、今回は夫のリクエストでこの店に。
野菜とフルーツの絶妙な融合に感動させられる料理なのだ。見た目も味も、その意外性も楽しめるという本当に素敵な料理達だ。

療養生活に入ってから、簡単に作れるものを(手抜きとも言えるw)1人で食べる機会が圧倒的に多くなっている。栄養バランスやカロリーには気をつけているつもりだし、それなりに成果が出ているのもあるけれど、こうやって目でも味でも楽しんで、会話をしながらゆっくりと食事をする時間もいいなーと改めて思った。

明日は体重が増えている予感はするけれど、増えていてもクヨクヨしないことにしよう、と寝る前から決意をした。

■薬
◎1日の薬量:プレドニン14mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g クレストール錠2.5mg イムラン錠75mg ビクシリン250mg×2

朝:プレドニン14mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
昼:ビクシリン250m
夜:クレストール錠2.5mg 
寝る前:ビクシリン250mg

■食事
朝:
いちごヨーグルト
ピーナッツクリームパン

昼:
※外食
2016-05-07-13-49-14
お寿司握りのセット

2016-05-07-13-49-21
夫はこちらを

夜:
※フレンチビストロで 3人でシェア

■アミューズ
マンゴーとトマトの冷製スープ 

■前菜
甘くないレアチーズケーキ グラニースミス キウイ 洋梨
若鶏のパテ
自家製ライ麦パン

■メイン
帆立貝と大和芋の焼きスフレ 清美のブールブランソース
黒毛和牛静岡そだち 無花果ほうじ茶風味のジュドヴォー
静岡産黒毛和牛のランプステーキ グリーンアスパラとトリュフのリゾット

■デザート
焼き茄子のソルベ
熊本産西瓜とジンのジュレ
トリュフマロンショコラ

■ドリンク
ビール
スパークリングワイン
白ワイン
赤ワイン
コーヒー


■運動
腹筋0回
足上げ0回
かかと上げ0回
スクワット0回

■体重
前日より増減0kg 目標体重に対して+0.8kg
※連続して増減0kgという珍しい結果に

■間食
なし

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カテゴリ:
2015年の年末年始に続き、2度目の渡タイを実行(4月7日〜4月17日)。
体調を崩すことなく帰国出来た。

帰国後の診察は主治医が不在。代理の先生に受診し、プレドニン15mg→14mgへ減量。

4月24日以降、外陰部の痛みに悩まされる。婦人科受診でバルトリン腺膿瘍と判明。
関連記事:「隠していた痛みの打ち明け話 ルッコラの日常 4月26日

4月25日〜28日は、座っても歩いても痛みがあったが、4月29日に痛みがやわらぐ。


■薬の服用量の推移
 
プレドニンの服用量
15mg(3月23日〜4月25日) 
14mg(4月26日〜) 
※4月25日の診察でプレドニン15mg→14mgへ減量

【3月23日〜4月25日】
 ◎1日の薬量:プレドニン15mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠50mg
起床時:ボナロン錠35mg(月曜のみ)※アレンドロン酸錠35mgへ切り替え
朝:プレドニン15mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠50mg
昼:
夜:クレストール錠2.5mg

※ボナロン錠35mgからジェネリック医療品のアレンドロン酸錠35mgへ切り替え
関連記事:「ボナロン錠35mgをジェネリック医薬品に変更 ルッコラの日常 4月1日
 
【4月26日〜】※プレドニン15mg→14mgへ
 ◎1日の薬量:プレドニン14mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
起床時:アレンドロン酸錠35mg月曜のみ)
朝:プレドニン14mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
昼:
夜:クレストール錠2.5mg 

バルトリン腺膿瘍のため、服用した薬↓
【4月26日〜4月30日】
セフスパン100mgを1日2回5日分服用

【4月28日〜】
セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mgを1日3回5日分服用
アラセナ-A軟膏3%を1日数回塗布
 
■体重の増減
4月30日の時点で入院時より1.4kg増 3月より0.7kg減

■主な出来事
4月1日
ボナロン錠をジェネリック医療品のアレンドロン酸錠35mgへ変更

4月7日
2015年の12月に続き、二度目の渡タイ
バンコク着

4月13日
生理痛がひどい

4月17日
バンコクから帰国

4月24日
外陰部が痛みだす

4月25日
リウマチ科診察
主治医不在で代理の先生に受診
プレドニン15mg→14mgへ

4月26日
婦人科へ
注射で抽出の処置
セフスパン100mgを処方される

4月28日
バルトリン腺膿瘍の症状がよくならず、二度目の産婦人科へ
注射で抽出の処置
セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg
アラセナ-A軟膏3%
を処方される

4月29日
バルトリン腺膿瘍の痛みが和らぐ


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