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タグ:シェーグレン症候群

眼科検査も無事  ルッコラの日常 11月21日

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本日は、半年ぶりの眼科検診の日だ。主には、
  • 服用しているプラケニルの副作用が出ていないか
  • シェーグレン症候群によるドライアイの影響で眼球が傷ついていないか
をチェックするためだ。
検査メニューは、視力検査、眼圧検査、視野の検査、眼底検査。

眼圧検査にしても、眼球の撮影にしても、私は、少しの間でもまばたきをせずにいるのがとっても苦手。ドライアイだからだろうか。

ぷるぷるしながら耐えるも、自身の意に反して、まぶたを閉じてしまうこともある。
検査医が見かねて、まぶたをおさえてくれたりした(笑)

検査の結果は、問題なし。
引き続き、ドライアイのための目薬を処方されて終わった。

目薬は、いつものこれ
image
vislube
1回使い切りの点眼薬

並べるとちょっと怖いですけどw

瞳孔を広げる目薬が、帰るころにやけにきいてきてしまい、手元を見るのがひと苦労だった。
スマホを見るにも、めちゃくちゃ、離して見ないとぼやけてしまう。
そんなときくらい、スマホを見るのをやめればいいんですけどね。

こういうとき、スマホ依存症だなと実感する。

腕時計もしていないので、時間を見るのもスマホ。帰りに買い出したいもののメモ書きもスマホ。
待ち時間の時間つぶしの読み物もスマホの中。

といった具合で。
もうちょっと、自分の脳みそのメモリーも活用しなきゃだなあ。


■薬
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 
朝:プラケニル200mg×2 


■食事
朝:
トースト

昼:
ピラフ(ウィンナー、玉ねぎ、にんじん)
枝豆のじゃがいも
ブロッコリー
豆腐とわかめの味噌汁

夜:
カレー(ひき肉、玉ねぎ、しめじ、エリンギ、パプリカ、いんげん)
ジャスミンライス

缶ビール×1

ヤクルト


■運動
腹筋30回
足上げ20回
かかと上げ30回
スクワット30回

■体重
前日より0.6kg増 目標体重に対して+2.8kg

■間食
抹茶フラペチーノ

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目薬の管理も ルッコラの日常 1月30日

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薬といえば、飲み薬だけでなく、目薬を日常的にさしている。
シェーグレン症候群の症状でもある、ドライアイの対策のためだ。

日本から持ってきた、
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目薬を使い終わってしまったので、その後は、12月にこちらの病院で検査をしたときに処方してもらった「vislube」という目薬を使っていた。↓
image
(関連記事:「眼科の検査も無事 ルッコラの日常 12月17日」)
こちらは、1箱20本入りなので、あっという間に使い切ってしまった。

日本で処方してもらった目薬は、1パック100本入り。
こちらで目薬を処方してもらうとき、「1パックでいいか」と聞かれ、つい100本入りと思い込んでOKと言ってしまっていた!

聞かれた時点で、1パック何本入りか確認するべきだったのだけれども、思い込みって恐ろしい。
会計後、薬を出してもらったあとに、気づいたのだが、その日は疲れてしまったので、先延ばしにして帰ってしまった。

さて、いざなくなってみてから、どうしようか、と考え直したわけだが、次の眼科の予約は6月だ。次回まで待つには、時間があきすぎる。

ドライアイの対策であれば、市販の目薬でもよいらしいのだけれど、病院で処方してもらう目薬が1番確実だろうしなあ。。。
診察なしで、薬だけの処方の場合も予約が必要かなー、担当のドクターが出勤していない日でも、薬だけ出してもらえるのかなあ、とモゾモゾと考えたあげく、
病院のサイトから問い合わせてみることにした。

すると、「次回、内科の予約が入っている日に、目薬も受け取れるように手配してくれた」という旨の返事が来た。内科の予約は来週だ。

やはり、
バムルンラード病院は、問い合わせの対応が親切だった!来タイ前の問い合わせの時点で、とても親切な回答があったので、安心しきっていたのだけれど、前回、眼科にかかる前に、問い合わせたときは途中からやりとりが途切れてしまっていたんので「あれ?」と思っていた。
そのときは、何か行き違いがあったのかな。
とにかく、今回もありがたーい親切に助けられました。

いくら親切だからといって、それに甘えて、相手の手間ばかりかけてもいけませんね。きちっと薬の数の管理もしたいと思います。(そーいや、飲み薬も切らして、反省したばかりだったんだ・・・汗)



■薬
◎1日の薬量:プレドニン2.5mg  イムラン錠50mg プラケニル200mg×2 Ferrous Sulfate300mg   フォサマックス70mg ビタミンDカプセル
起床時:フォサマックス70mg(月曜のみ)
朝:プレドニン2.5mg  イムラン錠50mg プラケニル200mg×2 Ferrous Sulfate300mg   ビタミンDカプセル


■食事
朝:
いちごヨーグルト
バナナ

昼:
目玉焼きバーガー(目玉焼き、キャベツ、紫玉ねぎ)

夜:
ごはん
豚肉と小松菜と厚揚げの炒め物
納豆とオクラの和え物
きゅうりと大葉の和え物
じゃがいもとわかめと玉ねぎの味噌汁


■運動
腹筋0回
足上げ0回
かかと上げ0回
スクワット0回

■体重
前日より0.3kg減 目標体重に対して+1.5kg
※ちょっとずつだが、順調に減っている

■間食
高カカオチョコレート(70%)約10g
クッキー×3枚

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5月は引き続き、主治医不在で代理の先生に受診。ひと通り、入院までの経緯やその後の経過、渡タイを検討していることなどを説明した。主治医の復帰には数ヶ月かかる見込みだそう。

5月の後半にはプレドニン13mgへの減量が出来たけれど、抗ss-DNAIgG抗体値の上昇にやや不安を覚えている。(関連記事:「
プレドニン14mg→13mgへ ルッコラの日常 5月23日」)

4月の下旬に悩まされたバルトリン腺膿瘍は5月の1週目には回復をした。←これは、本当によかった。

個人的に大きな出来事は、GW開けに夫が一時帰国出来たこと。夫に便乗して食べ歩きをし、美味しいモノにもたくさんありつけた。夫にとっては10ヶ月ぶりの帰国。ホッと出来たようだ。

体調面は、プレドニン服用開始以降の体重増量分が何度か1kgをきり、もう少しで元の体重に戻せそうな予感がしている。それと、知覚過敏の症状が緩和してきたと実感している。

疲れてぐったりしているときもあれば、朝起きられない日もあるが、概ね体調はよい日々、と言える1ヶ月だった。


■薬の服用量の推移

プレドニンの服用量
14mg(4月26日〜5月23日)
13mg(5月24日〜) 
※5月22日の診察でプレドニン14mg→13mgへ減量

【4月26日〜5月23日】
 ◎1日の薬量:プレドニン14mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
起床時:アレンドロン酸錠35mg(月曜のみ)
朝:プレドニン14mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
昼:
夜:クレストール錠2.5mg 

【5月24日〜】※プレドニン14mg→13mgへ
 ◎1日の薬量:プレドニン13mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
起床時:アレンドロン酸錠35mg(月曜のみ)
朝:プレドニン13mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
昼:
夜:クレストール錠2.5mg 

 ※バルトリン腺膿瘍のため、服用した薬↓
ビクシリン250mg 1日4回服用5日分
効能:細菌の感染を抑える

■体重の増減
5月31日の時点で入院時より1.0kg増 4月より0.4kg減

■主な出来事
5月3日
入院前の体重からの増量分が0.8kgとなる

5月5日
弟ファミリーと姉と食事
姪っ子の成長ぶりに驚く

5月7日
夫がタイから一時帰国

夫に便乗してお寿司にありつく(入院前以来だ!)

婦人科検診
バルトリン腺膿瘍のため
(関連記事:「隠していた痛みの打ち明け話 ルッコラの日常 4月26日」)
(関連記事:「再び婦人科へ ルッコラの日常 4月28日」)
※この日に処方された薬を飲みきって、治療は終了


5月10日
リウマチ科診察
引き続き、主治医不在
プレドニン減量ならず

5月15日
夫、バンコクへ戻る

5月17日
筋トレを再開
※長くサボり過ぎた。その後も時々、サボってしまいます・・・

5月22日
入院前の体重からの増量分が0.9kgとなる

5月23日
【眼科検診】 
異常なし

【リウマチ科検診】
主治医不在で代理の先生に受診
プレドニンの服用量14mg→13mgへ減量
次から2週に1度の検診→1ヶ月に1度の検診へ

5月26日
知覚過敏の症状が和らいでいることを実感
 

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2015年の年末年始に続き、2度目の渡タイを実行(4月7日〜4月17日)。
体調を崩すことなく帰国出来た。

帰国後の診察は主治医が不在。代理の先生に受診し、プレドニン15mg→14mgへ減量。

4月24日以降、外陰部の痛みに悩まされる。婦人科受診でバルトリン腺膿瘍と判明。
関連記事:「隠していた痛みの打ち明け話 ルッコラの日常 4月26日

4月25日〜28日は、座っても歩いても痛みがあったが、4月29日に痛みがやわらぐ。


■薬の服用量の推移
 
プレドニンの服用量
15mg(3月23日〜4月25日) 
14mg(4月26日〜) 
※4月25日の診察でプレドニン15mg→14mgへ減量

【3月23日〜4月25日】
 ◎1日の薬量:プレドニン15mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠50mg
起床時:ボナロン錠35mg(月曜のみ)※アレンドロン酸錠35mgへ切り替え
朝:プレドニン15mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠50mg
昼:
夜:クレストール錠2.5mg

※ボナロン錠35mgからジェネリック医療品のアレンドロン酸錠35mgへ切り替え
関連記事:「ボナロン錠35mgをジェネリック医薬品に変更 ルッコラの日常 4月1日
 
【4月26日〜】※プレドニン15mg→14mgへ
 ◎1日の薬量:プレドニン14mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
起床時:アレンドロン酸錠35mg月曜のみ)
朝:プレドニン14mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
昼:
夜:クレストール錠2.5mg 

バルトリン腺膿瘍のため、服用した薬↓
【4月26日〜4月30日】
セフスパン100mgを1日2回5日分服用

【4月28日〜】
セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mgを1日3回5日分服用
アラセナ-A軟膏3%を1日数回塗布
 
■体重の増減
4月30日の時点で入院時より1.4kg増 3月より0.7kg減

■主な出来事
4月1日
ボナロン錠をジェネリック医療品のアレンドロン酸錠35mgへ変更

4月7日
2015年の12月に続き、二度目の渡タイ
バンコク着

4月13日
生理痛がひどい

4月17日
バンコクから帰国

4月24日
外陰部が痛みだす

4月25日
リウマチ科診察
主治医不在で代理の先生に受診
プレドニン15mg→14mgへ

4月26日
婦人科へ
注射で抽出の処置
セフスパン100mgを処方される

4月28日
バルトリン腺膿瘍の症状がよくならず、二度目の産婦人科へ
注射で抽出の処置
セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg
アラセナ-A軟膏3%
を処方される

4月29日
バルトリン腺膿瘍の痛みが和らぐ


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3月上旬は、寝つきの悪さに悩まされ、「8:00起床プロジェクト」なるものを1人で開始するも、8:00に起床出来た日は13日間。通院のため6:30起床が2日間にとどまった。他の日は、9:30起床だったり、10:00だったり、11:30だったり・・・。
ただし、3:00台まで寝つけないような日々からは脱出し、大抵の場合は1:00台までには寝つけている。

2月はコロコロうんちにも悩まされたが、解消し、引き続き、快便ライフを続行中。

体重は、増減はあるものの上げどまって来た様子。ほぼ毎日自炊をし、栄養バランスには気を遣っているが、「集中ダイエット」をせずとも、入院時からの増量分を3kg以内にとどめることが出来た。

そして、何より大きな変化は、久しぶりにプレドニンの減量が出来たことだ。治療が前進したので気分も明るい。倦怠感に悩まされる日もあるにはあるが、全体としては、2月よりも体調がいい日々だった。

■薬の服用量の推移
 
プレドニンの服用量
18mg(2月10日〜3月7日)
16mg(3月8日〜3月22日) 
15mg(3月23日〜) 
※久しぶりにプレドニンの減量が出来た。最初にプレドニンの服用量が20mg→18mgになったのが2015年11月25日。1月13日にはプレドニン20mgへ再び増量からの20mg→18mg(2月10日)だった。

【2月10日〜3月7日】
 ◎1日の薬量:プレドニン18mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠50mg
起床時:ボナロン錠35mg(月曜のみ)
朝:プレドニン18mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠50mg
昼:
夜:クレストール錠2.5mg 

【3月8日〜3月22日】
 ◎1日の薬量:プレドニン16mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠50mg
起床時:ボナロン錠35mg(月曜のみ)
朝:プレドニン16mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠50mg
昼:
夜:クレストール錠2.5mg

【3月23日〜】※イムラン50mg→75mgへ増量
 ◎1日の薬量:プレドニン15mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
起床時:ボナロン錠35mg(月曜のみ)
朝:プレドニン15mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g イムラン錠75mg
昼:
夜:クレストール錠2.5mg 

■体重の増減
3月31日の時点で入院時より2.1kg増 2月より0.3kg減

■主な出来事
3月8日
リウマチ科診察。プレドニンの服用量が18mg→16mgとなる。

3月15日
普段の周期より10日早く、生理が来た。

3月22日
リウマチ科&眼科検診。
プレドニンの服用量16mg→15mgとなる。イムラン50mg→75mgへ。
眼科検診も異常なし

3月25日
退院後、初めて会う弟がムーンフェイスに気づく。

3月28日
タイの病院に問い合わせてみた。
タイの医療費レベルやSLEの専門医がいるか、等を確認してみた。
関連記事:「タイの病院に問い合わせてみた

海外旅行保険の加入について検討してみた。
持病があると、海外旅行保険の加入出来ない保険もあるのだと改めて知ることになった。
関連記事:「海外旅行保険の長期加入について調べてみた

健康組合からのお知らせで、ジェネリック医療品について考えてみる

関連記事:「健康保険組合からのお知らせが届く ルッコラの日常 3月28日
関連記事:「薬の価格まとめ プレドニン、イムランなど


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