膠原病発覚までの経緯④~血液の病気の疑い~
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入院先で手配して頂いた病院で血液検査と骨髄検査をする。
麻酔をうって、腰に針をぐっさりと。骨には麻酔がかけられないということで、さされている感覚を感じる。
鋭い痛みというよりは、筋肉痛が続くといったような鈍い痛みだ。その後、30分間、ベットで安静にしてから返される。
結果は、10日後。
それまでは自宅で待機。
外出は最小限にして大人しく過ごしつつも、家の中ではいつも通りに過ごす。
結果を聞きにいくと、血小板の減少は見られるが、造血には異常が認められないとのこと。
血液の病気の疑いはなくなり、やはり、膠原病として治療を進めていくことになった。
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