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2ヶ月ぶりの内科検診へ。前回、血小板が減少していたものの、様子見としていました。
今回で下げ止まっていなかったら、薬の服用量を増やすといった対策をしようと考えていました。

いつもの通り、血液検査と尿検査を受けてから診察へ。
結果は、

血小板
9.1万個/ul→8.0万個/ul
※基準値 15万個〜45万個/ul

とさらに下げていました。(詳しい検査結果は下部に記載)
今回、劇的に減少したわけではなく、また、とても深刻な数値というほどでもないので、もう1回様子見をしようか迷いました。
プレドニンの服用量を「0」にしてから、プラケニルとイムランだけで、血小板13〜15万個/ul程度を維持できた期間も長かったからです。

うんうん唸りながら、迷った挙句に、やはり、深刻でないうちからゆるく対策して行った方が精神的に余裕ができるのではないか、と思って対策することにしました。

プラケニル200mg×2、イムラン50mgを毎日服用
プラケニル200mg×2、イムラン50mg×2を毎日服用

とします。
まずは、プレドニンではなくイムランを増量することにしました。イムラン50mgを朝晩1錠ずつ服用します。
ドクターによると、朝に2錠を服用しても問題はないけれども、イムランの効果の持続時間が短いので、朝晩にわけて飲む方が効果的なんだそう。とはいえ、間隔を何時間あけないとダメというような細かい管理はしなくてもよいそうです。

長い間、もっと少ない量のイムランとプラケニルで安定できていたのに、どうしたんでしょう。
コロナでストレスがあったのでは?とドクターがおっしゃっていましたが、思い当たることがない。
元からひきこもり生活だったので、コロナ禍でもほとんど生活が変わっていないのですよねー。

それでも、自覚がないままストレスがあったのかもしれないね、ということで。一旦回復するためにイムランを増量して、安定したらまた減らせるかもしれないなあ、と考えています。


【血小板】
■2020年
8.0万個/ul(9月9日)
9.1万個/ul(7月15日)
13.5万個/ul(5月20日)
13.5万個/ul(3月17日)
9.0万個/ul(1月14日)

■2019年
10.7万個/ul(12月24日)←健康診断
14.5万個/ul(10月22日)
8.9万個/ul(8月13日)
8.0万個/ul(5月28日)
9.6万個/ul(4月2日)
10.0万個/ul(1月29日)

■2018年
17.4万個/ul(11月6日)
26.1万個/ul(9月11日)
※確認中(7月17日)
14.1万個/ul(5月30日)
12.0万個/ul(4月3日)
18.2万個/ul(1月9日)

■2017年
17.0万個/ul(12月12日)
21.5万個/ul(10月17日)
22.0万個/ul(8月29日)
25.7万個/ul(8月1日) 
25.4万個/ul(7月4日)  
25.9万個/ul(6月6日) 
24.5万個/ul(5月3日) 
18.7万個/ul(4月4日)
17.2万個/ul(3月7日)
15.5万個/ul(2月7日) 
8.4万個/ul(1月10日)

■2016年
12.2万個/ul(12月6日)
24.6万個/ul(11月8日) 
28.7万個/ul(10月11日)
28.2万個/ul (9月13日) 
※基準値 15万個〜45万個/ul


【尿検査】 
■2020年
異常なし(9月9日)
異常なし(7月15日)
異常なし(5月20日)
検査なし(3月17日)
異常なし(1月14日)

■2019年
タンパク 1+
白血球+1
WBC 50-100 cells/HPF
バクテリア 2+
粘液糸 2+
(10月22日)

検査見送り(8月13日)
異常なし(5月28日)
異常なし(4月2日)
異常なし(1月29日)

■2018年
検査なし(1月9日、4月3日、5月30日、7月17日、9月11日、11月16日)

■2017年
検査なし(12月12日)
異常なし(10月17日)
検査なし(8月29日)
検査なし(8月1日)
異常なし(7月4日)
検査なし(6月6日)
検査なし(5月3日) 
検査なし(4月5日) 
検査なし(3月7日) 
検査なし(2月7日) 
検査なし(1月10日)

■2016年
検査なし(12月6日)
タンパク 1+(11月8日)
タンパク 1+、潜血わずか(10月11日)
異常なし(9月13日) 


【C3/C4】

■2020年
C3:90.2mg/dl(7月15日
C3:84.1mg/dl(7月15日)
C3:79.4mg/dl(5月20日)
C3:77.4mg/dl(3月17日)
C3:80.1mg/dl(1月14日)

■2019年
C3:86.2mg/dl(10月22日)
C3:83.5mg/dl(8月13日)
C3:78.2mg/dl(5月28日)
C3:83.0mg/dl(4月2日)
C3:70.5mg/dl(1月29日)

■2018年
C3:75.4mg/dl(11月6日)
C3:89.5mg/dl(9月11日)
C3:74.4mg/dl(7月17日)
C3:77.7mg/dl(5月30日)
C3:70.0mg/dl(4月3日) 
C3:71.6mg/dl(1月9日)

■2017年
C3:70.0mg/dl(12月12日)
C3:69.8mg/dl(10月17日)
C3:75.4mg/dl(8月29日)
C3:75.4mg/dl(8月1日)
C3:71.4mg/dl(7月4日)
C3:85.8mg/dl(6月6日)
C3:77.0mg/dl(5月3日)  
C3:73.5mg/dl(4月5日)  
C3:80.9mg/dl(3月7日)  
C3:73.4mg/dl(2月7日) 
C3:74.9mg/dl(1月10日)

■2016年
C3:69.6mg/dl(12月6日)
C3:64.8mg/dl(11月8日)
C3:72.3mg/dl(10月11日)
C3:63.3mg/dl(9月13日)
※基準値:83.0〜193.0 


■2020年
C4:12.9mg/dl(9月9日)
C4:11.7mg/dl(7月15日)
C4:11.1mg/dl(5月20日)
C4:8.8mg/dl(3月17日)
C4:12.2mg/dl(1月14日)

■2019年
C4:12.9mg/dl(10月22日)
C4:10.7mg/dl(8月13日)
C4:8.9mg/dl(5月28日)
C4:9.7mg/dl(4月2日)
C4:9.6mg/dl(1月29日)

■2018年
C4:10.6mg/dl(11月6日)
C4:12.2mg/dl(9月11日)
C4:10.0mg/dl(7月17日)
C4:9.5mg/dl(5月30日)
C4:7.7mg/dl(4月3日)
C4:8.0mg/dl(1月9日)

■2017年
C4:8.3mg/dl(12月12日)
C4:8.7mg/dl(10月17日)
C4:10.0mg/dl(8月29日)
C4:11.7mg/dl(8月1日)
C4:10.9mg/dl(7月4日)
C4:14.9mg/dl(6月6日)
C4:11.6mg/dl(5月3日)
C4:11.1mg/dl(4月5日)
C4:13.0mg/dl(3月7日)
C4:11.7mg/dl(2月7日)
C4:10.7mg/dl(1月10日) 

■2016年
C4:10.9mg/dl(12月6日) 
C4:9.5mg/dl(11月8日)
C4:9.4mg/dl(10月11日)
C4:8.7mg/dl(9月13日)
※基準値:15.0〜17.0


ヘモグロビン濃度  
■2020年
12.7gm/dl(9月9日)
13.5gm/dl(7月15日)
12.4gm/dl(5月20日)
12.3gm/dl(3月17日)
12.2gm/dl(1月14日)

■2019年
12.3gm/dl(10月22日)
12.6gm/dl(8月13日)
12.9gm/dl(5月28日)
12.6gm/dl(4月2日)
11.9gm/dl(1月29日)

■2018年
11.4gm/dl(11月6日)
11.9gm/dl(9月11日)
11.9gm/dl(7月17日)
12.6gm/dl(5月30日)
11.3gm/dl(4月3日)
12.8gm/dl(1月9日)

■2017年
12.2gm/dl(12月12日)
11.7gm/dl(10月17日)
11.8gm/dl(8月29日) 
11.9gm/dl(8月1日) 
12.2gm/dl(7月4日)  
12.4gm/dl(6月6日)  
12.7gm/dl(5月3日)  
12.0gm/dl(4月5日) 
12.8gm/dl(3月7日) 
11.6gm/dl(2月7日)
11.4gm/dl(1月10日)

■2016年 
11.8gm/dl(12月6日)  
11.4gm/dl(11月8日) 
12.1gm/dl(10月11日)
10.6gm/dl(9月13日)
※基準値:12.00〜16:00 

白血球  
■2020年
4.1×10^3/ul(9月9日)
3.6×10^3/ul(7月15日)
3.7×10^3/ul(5月20日)
3.1×10^3/ul(3月17日)
3.3×10^3/ul(1月14日)

■2019年
2.7×10^3/ul(12月24日)←健康診断
3.2×10^3/ul(10月22日)
3.1×10^3/ul(8月13日)
4.3×10^3/ul(5月28日)
3.5×10^3/ul(4月2日)
3.0×10^3/ul(1月29日)

■2018年
4.2×10^3/ul(11月6日)
3.3×10^3/ul(9月11日)
2.6×10^3/ul(7月17日)
2.8×10^3/ul(5月30日)
3.2×10^3/ul(4月3日)
3.1×10^3/ul(1月9日)

■2017年
3.0×10^3/ul(12月12日) 
3.4×10^3/ul(10月17日) 
3.0×10^3/ul(8月29日) 
3.2×10^3/ul(8月1日) 
3.3×10^3/ul(7月4日) 
3.9×10^3/ul(6月6日) 
3.7×10^3/ul(5月3日) 
3.4×10^3/ul(4月5日)    
3.4×10^3/ul(3月7日)    
3.2×10^3/ul(2月7日)   
3.0×10^3/ul(1月10日)  

■2016年
3.1×10^3/ul(12月6日) 
3.1×10^3/ul(11月8日)
2.9×10^3/ul(10月11日)
4.0×10^3/ul(9月13日)
※基準値:4.5×10^3/ul〜10.0×10^3/ul

【薬の服用量の増減】
プラケニル200mg×2を毎日服用を維持
イムラン錠50mgを毎日服用→イムラン錠50mg×2へ
補助的にプレドニンを服用




【9月9日】
■薬
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 イムラン50mg
朝:プラケニル200mg×2 イムラン50mg


■食事
朝:
トースト
目玉焼き、ハム

昼:
肉じゃが
ブロッコリー

夜:
ツナとナスのトマトソーススパゲティ
カリカリのケール

グリークサラダ(テイクアウトのお惣菜)


■運動
『世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動で全身10種目の10分間』
『自宅で出来る10分筋トレ(初級編)』

■体重
前日より0.8kg減 目標体重に対して+3.2kg

■間食
ウォールナッツのマフィン
カフェラテ


【9月8日】
■薬
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 イムラン50mg
朝:プラケニル200mg×2 イムラン50mg


■食事
朝:
トースト

昼:
ガパオライス 

夜:
白米
肉じゃが(豚肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん)
焼鮭
ブロッコリー
豆腐とわかめ、大根の味噌汁


■運動
『世界で一番楽な筋トレ&有酸素運動で全身10種目の10分間』
『【10分で全身を鍛える】自宅筋トレ(BPMトレーニング)』

■体重
目標体重に対して+4.0kg

■間食
高カカオチョコレート

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