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熱が下がって安心していたら、今度はひどい咳に悩まされることになった。
ゴホゴホ、ブホブホ、オエーっとなってしまうあのタイプの咳です。

とにかく、夜の咳がひどくて、もう寝れたもんじゃない。
夜はひたすら咳をし続けて、昼間、多少おさまった時間にうとうとする、という繰り返し。
市販の風邪薬、パプロンを飲んでもあまり効果を感じない。

効果があったのは、姉が作ってくれた特製ドリンク。
ハーブティーにマヌカハニーを溶かしたものだ。これを飲むと、咳とぜいぜいした状態がやわらぐ。
私がゴホゴホとむせる度にベッドまでドリンクを持ってきてくれた。
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とはいえ、一時的に緩和はしても咳はとまらず、もういい加減、肋骨も腹筋も限界だ、というところまで来てしまい、再度病院へ。

インフルエンザが回復しても咳だけ残る人もいるとかで、薬を処方してもらいました。
「ホクナリンテープ」という貼り薬。
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気管支が拡張して、咳やたん、息苦しさが改善するのだそう。
前回の吸入タイプの薬といい、貼り薬といい、初めての薬に驚くばかり。

その他、飲み薬を5種処方されました。

・クラリスロマイシン錠200mg
 細菌の感染を抑える 1日2回 1回1錠 朝夜
・ロキソプロフェンナトリウム錠60mg
 痛みや炎症を抑える 1日3回 1回1錠 朝昼夜
・カルボシステイン錠500mg(テバ)
 膿、痰を出しやすくする薬  1日3回 1回1錠 朝昼夜
・アスペリン錠20 20mg
 咳を鎮め、痰を切る薬  1日3回 1回1錠 朝昼夜
・レバミピド錠100mg
    胃の粘膜を保護する薬     1日3回 1回1錠 朝昼夜

久々に薬ざんまいです。


■薬
【2月17日】
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 パプロンSゴールドW錠×2×3回
朝:プラケニル200mg×2  パプロンSゴールドW錠×2
昼:パプロンSゴールドW錠×2
夜:パプロンSゴールドW錠×2

【2月18日】
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 パプロンSゴールドW錠×2×3回
朝:プラケニル200mg×2  パプロンSゴールドW錠×2
昼:パプロンSゴールドW錠×2
夜:パプロンSゴールドW錠×2

【2月19日】
◎1日の薬量:プラケニル200mg×2 イムラン錠50mg
朝:プラケニル200mg×2  イムラン錠50mg
昼:クラリスロマイシン錠200mg  ロキソプロフェンナトリウム錠60mg  カルボシステイン錠500mg(テバ)アスペリン錠20 20mg   レバミピド錠100mg   ホクナリンテープ(貼り薬)
夜:ロキソプロフェンナトリウム錠60mg  カルボシステイン錠500mg(テバ)アスペリン錠20 20mg   レバミピド錠100mg 


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