ルッコラの日常 9月29日 関節痛で病院に駆け込み
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起き上がって座っていると、膝は楽になるものの、今度はお尻の痛みが増す。
横になったり、起き上がったり、部屋をウロウロ動き回ったりしながら過ごす。
市販の痛み止めを飲んでしまおうかと迷ったが、念のため、飲まずに耐えることにした。
関節痛といえば、SLEの代表的な症状でもあるけれど、私は入院前や入院中にも症状が出ていなかった。
夜、ベッドに入る前までは、痛みの兆しもなく元気だったのに、なぜ急に痛みだしたかもわからない。
5時半になった時点で、朝の薬を飲んでみる。6時半頃、なんとなく関節痛がよくなった気がする。プレドニンの効果なのか。
午前中の診察の受付が始まる8時半に、病院の事務局に電話をかける。当日の予約外の外来は、いずれにせよ予約は出来ず受付に来てみるしかない、ということだったので、とにかく病院に向かう。
前日の外来ではとても元気だったのに、まさか翌日に痛みに耐えながら来ることになるとは。。。
先生の診察を受けてから、レントゲン検査。
プレドニンの副作用に骨粗しょう症はあるが、現時点で起こしている可能性は低いと思われる。が、念のため、骨に異常がないかのチェック。
プレドニンの量が減って、朝の服用にまとめると日中にプレドニン不足を起こすこともあるそうだが、昨日までは朝・昼の服用だったので、その影響とも考えづらい。
レントゲン検査の結果、骨に異常はなし。
痛みの類いはどんなタイプか先生に質問された。「筋肉痛みたいな痛みか」と。
確かに、筋肉痛に似た様な痛みかもしれない。
ごくまれに、クレストールの副作用に横紋筋融解症(筋肉痛)の症状が出ることがある、とのこと。
本日の夜から、次回の外来までの約2週間、クレストールの服用を停止するように指示があった。
それと、痛み止めとしてカロナールを処方された。
診察が終わる頃には、だいぶ痛みもひいていた。
且つ、先生に診て頂いたという安心感からか、急激に空腹を感じて、帰りがけに昼食を外食♪
とはいえ、コレステロール値の上昇を抑制するためのクレストールの服用を停止する。メニューはヘルシーなチョイスで。
■薬
◎1日の薬量:プレドニン25mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g マグラックス錠330mg×3 クレストール錠2.5mg×2←先生の指示により本日から服用停止
朝:プレドニン25mg ランソプラゾールOD錠15mg ダイフェン配合顆粒0.5g マグラックス錠330mg
昼:マグラックス錠330mg
夜:マグラックス錠330mg
■食事
朝:
バナナ
昼:
おばんざい薬膳定食
夜:
8種のおかずのヘルシー弁当
※本日は、ノー自炊デー
■運動
腹筋 0回
足上げ 0回
かかと上げ 0回
スクワット0回
※本日は、ノー運動デー
■体重
朝の体調不良で、測量を失念
■間食
プリン
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